<< December 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< プリザーブドフラワーとは | main | Xmas Tree ! >>

ワイルドフラワーについて

0

    オーストラリアの植物は4500万年もの間、他から隔離された環境で進化してきました。

    気候はより暑く乾燥してたものに変化していくなかで、生き残った植物は新たな特性を身につけ適応していき、その結果珍しいユニークな姿形になっていきました。
    そして人工的な手を加えれる事なく、そのままの形で現代に姿を表し続けています。

    厳しい気象条件の中で天然に咲く様子は、可憐な一面もありますが、
    必至に生きようとしている姿はパワフルで、見たり触ったりするだけでも、
    エネルギーを与えてくれるような感覚を覚えます。




    またワイルドフラワーは、先住民アボリジニによって昔からブッシュメディ スン(薬)として使われてきました。

    大自然の土壌や気候がもたらす個性的な形、色、香りは特徴的で、
    そのインパクトは、癒し効果を持っていると言われます。

    一般的なプリザーブドフラワーと違い、大自然の中で育つ花に同じものはありません。
    「画一的」でないからこそ、安心感や癒しが感じられるのではないかと思います。










    *アロマでおなじみのティートゥリー。
    家には犬がいるので10年以上前からエッセンシャルオイルを愛用してきました。
    一番馴染み深いお花の一つですが、こんな風にドサッと咲いてるとは想像もつきませんでした!

    乾燥しきった大地でも勢いよく花を咲かせるエネルギーに感動します。
    日本の「ゆきやなぎ」のように、真っ白な花です。











    *西オーストラリア州の州花です。
    カンガルーの前足に似ていることに由来しているそうですが、本当に不思議な形をしたお花です。

    《カンガルー・ポーのつぼみが開くとその先端が折りかえり、6つの銀色のおしべと花柱が現れ、されに前に伸びます。
    花の奥には蜜があり、ひとつひとつの花の形はその花びらを包む柔毛まで、カンガルーの前足にとても似ています。

    《この花はオーストラリアにとてもよく似ている。マウンテン・デイジーのようなしゃちほこばったところもないし、プリムローズやスノー・ドロップのような大騒ぎもない、ただ華麗で自信に満ちたたみなみならぬ壮観さをもち、黒と真紅のデザート・ピーでさえ次席に甘んじざるを得ない。》 


    ---『オーストラリア・ブッシュ・フラワーエッセンス』イアン・ホワイト著より---
    sue * AustraliaPreservedFlower * 17:02 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

    コメント

    コメントする









    トラックバック

    このページの先頭へ